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晴れ女です。

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宮保 恵の近況です。 

「音・ダンス・行為 スキマに入り込むもの」無事終了しました。

久々に1時間即興、音とガチンコ勝負で、
かなりヘロヘロになりました〜

ヴァイオリンの河崎今日子さんは初対面なんですが、なんだかオトコマエなイメージ。
人柄も音も、無駄な遠慮せずストレート。
馴れ合いにならず、ガツンガツンとやり合いました。
そうそう、弾きまくる音楽家はよくいるけど、こんなにざっくりと「弾かない」引き算が出来る方は希少。
緊張感あるセッションでした。

この機会をくれた深谷正子さんと、あったかく見守ってくれた玉内公一さん、他スタッフの皆さんとお客様に心から感謝します。

またがんばろー。

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評論家の北里義之さんより。
詳しく観て下さったので転載させて頂きます。

7月7日(金)六本木ストライプハウス「TOKYO SCENE 2017」Bフロア「スキマに入り込むもの」の2日目は、ダンスの宮保 恵さんとヴァイオリンの河崎今日子さんのセッション。
間歇的にメロディを弾くだけで、上手壁と下手壁を往復して静かに立ちつづけた「動かない」河崎さんと、両脚をぴったりとつけた姿勢で蛇のように床を這って登場した宮保さんの、かたときも休むことなく「動きつづける」ダンスを対比的に提示した構成力の勝った公演でした。
ダンスにおける静と動の対比は、ある世界観を描き出すためにおこなわれますが、ここでは形式性がそれだけ抜き出された印象。
宮保さんのダンスは、内面の表現というより、足指を動かすとか、前腕や太腿をつけたまま動くとか、身体を固定してある部分だけを動かす(あるいは、その逆に、身体のある部分だけ固定して他を動かす)というもので、体育的な、関節的な、通常のダンスから見るとかなり地味な動きをボキャブラリーにして、反復的な動きのなかでさまざまなヴァリエーションを獲得していくものでした。
ジャズの即興演奏、それもコード進行に従って起承転結のある展開をするそれではなく、ひとつのコードのなかでメロディを “横に” 広げていくモーダルな演奏方法を連想させるもので、動きのクールネスに、独自の即興ダンスのスタイルを感じました。

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撮影・玉内公一
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# by miyameg | 2017-07-15 11:56 | Comments(0)

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